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植物図鑑

コンテリクラマゴケ

イワヒバ属 コンテリクラマゴケ
学名: Selaginella uncinata

〔基本情報〕
常緑シダ。
茎には主茎と側枝があり、主茎は長さ30~60cmほどで地表を這い、ところどころ側枝と担根体を出します。
葉には、茎の背面につく背葉と、茎の側面につく腹葉があり、表面に紺色の金属光沢があります。
背葉は茎に密着して2列につき、狭卵形で先がとがり、縁は全縁で白い膜があります。
腹葉は開いてつき、長楕円形~卵形で先がとがり、縁は全縁で白い膜があります。
胞子嚢穂は長さ1cmの四角柱状です。
胞子葉は卵状三角形で、縁は全縁です。

〔来歴〕
明治時代のはじめに観賞用に導入され、暖地で野生化しています。

〔栽培〕
増殖は株分け、挿芽によります。
半日陰~日陰で適度に湿り気があり、空中湿度の高い場所を好みます。
水やりは水切れしないように注意し、鉢植えでは春から秋は土の表面が乾く前に葉水を兼ねてたっぷりと与え、冬は生育が鈍るので控えめにします。
地植えの場合は降雨にまかせます。
施肥は元肥を施せば特に必要ありません。
病虫害は特にありません。

〔備考〕
葉の表面の金属光沢から「紺照」の名がつきました。
解毒・利尿などの薬効があるとされます。

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名前
コンテリクラマゴケ(紺照鞍馬苔)、モエギヒバ、レインボーファーン、blue spikemoss、peacock moss、peacock spikemoss、spring blue spikemoss
生活型
シダ
常緑・落葉
常緑
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
4月、5月、9月、10月
分布または原産地
中国
形状
匍匐
縁の形
全縁
葉の特記事項
栄養葉と胞子葉があります。
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
繁殖方法
株分け、挿芽
日照条件
半日陰、日陰
水分の必要性
普通、湿潤
土の必要性
必要
耐候性
耐湿性
用途適性
グラウンドカバー、盆栽、鉢植、公園・庭園、壁面緑化、苔玉
日本花き取引コード
38924
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